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2012
10/31

【トラブルシューティング】Cubase:MIDIのリアルタイム入力

今回はCubaseに特化した内容になっています。

Cubase(Windows環境)にて、MIDIのリアルタイム入力(MIDIの録音)をされる方は多いと思います。
そのリアルタイム入力の際に、下記のようなケースが起こることがあります。

・打ち込んだノートの頭が全てイベントの開始位置からになってしまう
・イベントの終了が、録音停止位置よりかなり先まで伸びてしまう
・打ち込んだタイミングより大幅にズレて(遅れて)記録される
 (テンポに依りますが、1拍後など)

このようなケースが起こった場合は、まずはオーディオインターフェースのレイテンシ設定を確認しますが、そこで問題が無い場合は、下記の設定を確認してみましょう。

メニューバーの「デバイス」から、「デバイスの設定」を選択し、画面の左から「MiDIポートの設定」を選択、画面左下部にある「Windows MIDIの入力にシステムのタイムスタンプを使用」にチェックを入れ、「OK」で画面を閉じます。
cubase_midi1.png
※クリックで拡大

これで改めてMIDIの録音を行ってみてください。
恐らく上記のような症状は改善されているはずです。

再インストールなどの際にも忘れがちな項目ですので、設定されていない方、設定し忘れていた方は設定しておきましょう。
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2012
09/08

【トラブルシューティング】サンプル再生で音が出ない、2Mixがモノ出力される 等

久しぶりの更新になります。
今回は、他のDAWを使用されている方には申し訳ないですが、Cubaseに特化した内容になります。
Cubase4以降において、Media Bayや、ファイルメニューからのオーディオの読み込み時に、サンプルが再生されているのに音が出ないケースや、オーディオミックスダウンで全トラックを書き出した際に、ステレオ指定しているのにモノ出力されてしまうケースに対しての対策についてです。
オーディオミックスダウンに関しては、各トラック別に書き出すとちゃんとパンの設定が反映されているのに、全体を書き出すとモノ出力されてしまうこともあるので、戸惑っている方もいらっしゃるかもしれません。

これらのケース全て、Cubase4以降で搭載されたControl Roomにて、Moniterバスが設定されていないことが原因になっている場合があります。
Control Roomは、モニターとヘッドフォンを分けたりなど、有効に用いている方も多くおられると思いますが、特に設定されていない、気にされていない方も沢山いらっしゃると思います。
下記が設定方法です。
(記事内の画像は全てクリックで拡大します。)

まず、「デバイス」メニューの「VSTコネクション」画面を開き、スタジオタブを選択します。
cr_1.png

この画面で、デフォルトで準備されているMoniterバスのオーディオデバイスが「未接続」になっている場合は、「未接続」の部分をクリックし、表示されるオーディオインターフェースを選択します
cr_2.png
※ここで、何も表示されていない場合は、画面右上の電源ボタンをクリックし、ON(青色表示)にしてください。
 ONにしても何も表示されない場合は、画面上で右クリックし、Monterを追加してください。


そうすると、Moniterのデバイスポートの左右それぞれに出力先が設定されると思います。
cr_3.png

以上で設定は完了です。
これでサンプルの再生時に音が出ると思いますし、全トラックを2Mixで書き出してもステレオ出力されるはずです。
少し検証してみましたが、Moniterバスが追加されていれば、Control Room自体がOFFになっていても、サンプルの再生は問題なく行えるようです。
ステレオ書き出しまでは試していませんが…。

ということで、このようなシチュエーションで困っている方は試してみてください。
原因が特定しにくいかもしれないと思い、記事にしてみました。
どなたかのお役に立てれば幸いです。

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2012
02/27

【トラブルシューティング】プロジェクトが開けない(Cubase)

Cubaseにおいて、特定のプロジェクトを開くと突然落ちる、フリーズする、または下記のような画面が表示されてCubaseが終了してしまうなどのケースに遭遇したことのある方もいるかもしれません。
アプリケーションエラー


大切なプロジェクトファイルが原因不明のエラーで開けないのは困りますよね。
これから、トラブルシューティングの方法を説明していきたいと思います。
ケースによっては、他のエラーでも有効かもしれませんので、エラーが違っても同じような原因で困っている方はご一読頂けたらと思います。
難しい話ではないので、身構えず読んで頂けたら幸いです。


○●他におかしいと思える箇所がなければ、恐らく原因はVSTプラグイン●○

DAWで作曲をする際、沢山のVSTを使用する方が多いと思います。
インターネットで調べると、フリー、有料どちらも膨大な数のプラグインが見つかると思います。
その中には、やはり特定ホストとの相性が悪かったり、環境に依存して動作の安定度が変わってしまうものもあります。
そこで、今回は悪さをしているプラグインを特定する方法を書いていきたいと思います。

その前に、開くとホストが強制終了してしまうプロジェクトを用意しておいてください。


○●まず、一時的にVSTプラグインを読み込めなくする●○

一時的にVST格納フォルダ自体、または怪しいと思われるプラグインが格納されているフォルダをリネームしましょう。
Cubaseの場合、C:\Program Files\Steinberg直下、またはSteinberg下のバージョン名フォルダ内のVSTPluginsというフォルダだと思います。
err_rename.gif
画像では「VSTPlugins」フォルダを「~VSTPlugins」に変更しました。
この状態でCubaseを起動することによって、VSTPlugin内のプラグインが読み込めなくなります。


○●該当のプロジェクトを開いてみる●○

Cubaseを起動したら、いつも開くと落ちてしまうプロジェクトを開いてみましょう。
いつも通り落ちてしまったらハズレ、そのフォルダ内に犯人はいません。
アタリだった場合は、プロジェクトが開くとともに、下記のような警告が出ます。
err_troubleshoot.gif
※クリックで拡大
ここには、そのプロジェクトで使っているのに見つからなかったプラグインが列挙されます。
ホストが強制終了せず、この画面が表示された場合は、この中に犯人がいます。


○●特定できるまで繰り返す●○

あとは申し訳ないのですが、地道な作業をしていくことになります。
怪しいと思われるファイルを一時的に別の場所(デスクトップなどがわかりやすいと思います)に移動し、先ほど変えたフォルダ名を元に戻して(~VSTPlugins→VSTPlugins)再度Cubaseを起動、プロジェクトを開きます。

これで落ちたらハズレ、例え先ほどの警告が出ても開いたら、移動したプラグインのどれかが犯人です。
こうやってしらみつぶしにやっていき、原因となるプラグインを特定できれば、それをプラグイン格納フォルダから削除すればOKなはずです。

私が遭遇したケースがこのプラグインが原因のものでしたので、今回はプラグインに絞って書かせて頂きましたが、もしかしたら他の原因もあるのかもしれません。
ですが、少しでもお役に立てれば幸いです。


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