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2010
06/19

【Synth1】Delayセクション

更新頻度が少なくて申し訳ないです。
さて、久々のSynth1です。

今回はDelayセクションについて書いていきます。

delay.png

速さの設定は音符単位で設定するテンポディレイタイプです。
ON/OFFは左の「ON」ボタンで行います。
点滅時がONで、OFFの時は消灯状態になります。
それでは、Delayの機能について見ていきましょう。


タイプ
ディレイタイム
スプレッド
フィードバック
ディレイレベル


○●タイプ●○
ディレイには3つのタイプがあり、ON/OFFボタンの隣の液晶画面をクリックすることで、画像のような選択画面が表示されます。
delay_type.png

タイプは以下の3つです。

スタンダード
クロスディレイ
ピンポンディレイ


スタンダード
通常のディレイです。
といっても、単純に音を遅らせて出すだけでなく、ステレオ化されて出力されるので、拡がり感が出ます。
この拡がり感は結構良いので、ディレイのプラグインがあっても、Synth1で掛けてしまうことも多いです。


クロスディレイ
クロスディレイは、左右それぞれを交互に入れ替えて出力するものです。
delay_x.png
スタンダードのようにステレオ化するわけではなく、単純に左右の音をそれぞれ入れ替えて出力するので、センターで鳴らしたものでスタンダードからクロスにすると、モノラルになったような感覚になります。
Synth1側でPANを設定している場合や、LFOでPANを揺らしている場合などは、効果がわかりやすいと思います。


ピンポンディレイ
ピンポンディレイは、左右交互にディレイ音が出力されるものです。
実際鳴らしてみると、なぜピンポン(卓球)なのかがわかると思います。
delay_pp.png
余談ですが、hideの「Pose」という曲では、ディレイではありませんが、卓球の音をそのまま左右に振って使っていて面白いです。
ニュアンス的にはあーいうことだと思います。


○●ディレイタイム●○
delay_time.png
ディレイタイムは、原音からどの程度遅らせてディレイ音を出力するかを設定します。
timeツマミを使います。
左に回せば早く、右に回せば遅く発音されます。
テンポディレイなので、基本的には音符の長さで設定します。
設定範囲は、0.1秒を最小として、以降32分3連~全音符(4拍)までの間で設定可能です。
8分や付点8分(8+16)、付点4(4+8)分辺りの使用頻度が多いかと思いますが、試しに色々使ってみると、曲によっては思いのほか良かったりするので、色々試してみましょう。


○●スプレッド●○
delay_sprd.png
左右のディレイ音の発音のタイミングを遅らせるものです。
sprdツマミを使って設定します。
左に回せば左が、右に回せば右が、回した分だけ遅れて発音されます。
最大100msです。


○●フィードバック●○
delay_fdbk.png
ディレイ音の余韻の長さを設定します。
fdbkツマミを使用します。
左に振り切ると、ディレイ音は一回きりになり、右に振り切るとディレイ音が鳴り続きます。
普通の使い方をするなら、ジャンルによりますが、20%以下で使用すると馴染みやすいと思います。


○●ディレイレベル●○
delay_dw.png
ディレイと原音の、音量の割合を設定します。
d/wツマミを使用します。
左に振り切るとディレイ音が0%、つまりディレイ音が鳴らない状態になり、
右に振り切るとディレイ音が100%、つまり原音が鳴らない状態になります。
こちらもあまり上げ過ぎない方が溶け込みやすいと思います。


ギターで使うような、所謂ディレイ奏法のような使い方をするときは、フィードバックを「0」、d/wを「50%」前後に設定するなど、用途によっても設定は変わってきます。
色々試してみましょう。
ディレイに関しては以上です。
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theme : DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材 ::  genre : 音楽


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