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2010
11/14

【Perfume】ねぇ

Perfumeが今年3枚目になるシングル「ねぇ」を11月10に発売しました。

perf20103.jpg

最寄りのHMVで予約をし、発売日前日に受け取りに行ってから毎日数回聴いていますが、まだ飽きないですw
最初は「ねぇ」はそれほどでもなかったのですが、聴いていくうちに好きになっていき、「FAKE IT」は一回でガツンと来て、そのままのテンションを保った状態。


「ねぇ」は、NATURAL BEAUTY BASICのCM曲。
わりとハード目なグルーヴに思い切りポップなメロディとキュートな歌詞が乗る形で、中田ヤスタカならではのバランス感覚だなぁという感じ。
3人の声をコラージュしたリフや、終盤ベースラインが変わることで変化するノリなど、細かいところも面白いです。
相変わらずインストも違った魅力があって、聴き応えがあります。

MVも良かったです。
つくりも非常に面白いし、特に中盤フィーチャされる3人のステップは素晴らしいです。
Perfumeのダンスはグルーヴというか、音の波が3人の動きから見えるような感覚があって、そういう意味でも魅力的だなぁと思います。
このMVは、PerfumeのMVの中でも3本指に入るくらいのクオリティではないでしょうか。




「FAKE IT」はカップリングだけあって、音は「ねぇ」より断然攻めてます。
ただ、メロディや歌詞は「ねぇ」よりもコンパクトでキャッチーな感触。
個人的にはこっちの方が好きです。
サビは、イントロみたいにほぼ声のみより、オケのみより、やはり合わせて聴いたときのパワーはダントツ。
オケとメロディが合わさることで、強力な縦ノリが生まれて、メロディのキャッチーさが何倍にもなって聴こえてきます。

歌詞も、中田ヤスタカらしい、流行の曲に対する皮肉を感じさせながらも、キュートで魅力的な歌詞に仕上がっていて、「歌詞なんてどうでもいい」と幾度となく言っているのはどこまで本気なんだろうと思ってしまいますw
ただ、やはり歌詞も音楽のうちという意味の発言をよくしている通り、本当にメロディやノリの合った歌詞だなぁと感じます。

最後になってしまいましたが、リフはかなり凝っていてカッコイイです。



今回のシングルは個人的には、やっぱりPerfumeは良いなぁと改めて感じました。
そして、これからのPerfumeが、より一層楽しみに感じられる作品でした。
前作は、まぁ良かったけれど、今までの作品の多くが持っていた有無を言わさない程の魅力がなかったように感じられていたので。

まだ発表はありませんが、次のアルバムが楽しみです。


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2010
11/03

【Synth 1】Voiceセクション Part.3

中々更新できず申し訳ないです。

今回はSynth1のVoiceセクションPart.3、Unisonの部分を扱っていきたいと思います。

unison.png

この部分は音を重ねて厚みを出すことが主な目的で、バージョンアップに伴い変更がなされた箇所です。
具体的にはレイヤー数と位相同期が追加されました。
今回は従来の部分はもちろん、新たに追加された部分にも触れていきます。


まず、ユニゾンのON/OFFするには「unison」ボタンまたは隣のLEDをクリックします。
uni_sw.png

それからボタンの下にあるコントロールを調整していくことで、音を変えていきます。


レイヤー数
デチューン
位相同期
スプレッド
ピッチ


○●レイヤー数●○
uni_num.png
ユニゾンがONの時に、音を幾つ重ねるかを設定します。
値は2から8の間で設定することが出来ます。
もちろん、重ねる数が多いほど音に迫力が出ます。

ただ、ここで設定した値は、Synth1自体の同時発音数に直接影響します。
Synth1の同時発音数は最大32ですが、例えばレイヤー数を8に設定して、3つの鍵盤を同時に押した場合は、32ある発音数のうち、24を使ってしまいます。
Voiceセクションの下にあるメータで、現在どれだけ音が鳴っているかを確認出来ますので、そこを見て確認すると良いかと思います。

白が発音中で、黒が空きになります。
この場合、同時発音数が32で、24が使用中になります。
uni_num2.png

VoiceセクションのPolyで設定されている数値が同時発音数になるので、出る音が少ないと思ったらそこを確認してみましょう。
この場合、同時に4音しか発音できません。
voice_mode_n.png


○●デチューン●○
uni_det.png
デチューンは、原音に対して重ねる音のピッチをどの程度ずらすかを設定します。
原音に対して、わずかに音をずらしたものを重ねることによって音が揺らぎ、独特の拡がり感が得られます。
ただ、ずらし過ぎると気持ち悪い音になってしまうので、ケースバイケースでやりすぎないように注意が必要です。

発音数を増やし、デチューンを掛けることで、エピックトランスなどで多用される所謂SuperSawのような音を得ることが出来ます。


○●位相同期●○
uni_phase.png
このPhaseスイッチは、バージョンアップの際に新たに追加されたもので、原音とユニゾン音の位相を同期させるためのものです。
このツマミは、オシレータセクションに新たに追加されたPhaseのツマミをON(設定値を0以外)にしていないと効きません。
位相同期を使いたいときは必ずオシレータ側のPhaseをONにしておきましょう。
オシレータ側がONになっていない場合は、ツマミ脇のLEDが消灯になっています。

位相同期とは、文字通り音同士の位相を同期することで、Synth1では発音(打鍵など)のタイミングで音のニュアンスが異ってしまう現象を回避する為というのが主な目的のようです。
ツマミの位置で同期のタイミングを調整出来るようになっているようで、ツマミの位置によって音のニュアンスが大きく変わります。
設定値が小さい方がより詰まった、尖った音になります。


○●スプレッド●○
uni_sprd.png
スプレッドは、原音とユニゾン音を左右にどう振り分けるかを設定します。
値が0の場合は、どちらもセンターから、プラス値の場合はユニゾン音が右から、マイナス値の場合は左から鳴るようになります。
ただ、明確に左右に振り分けられるのはレイヤー数が2の場合で、レイヤー数が増えていくと、明確にどちらに振られる、というような動きではなく、ステレオ感が増すような感じになります。


○●ピッチ●○
uni_pitch.png
ここでは重ねる音のピッチを設定します。
デチューンは微妙に音をずらすものでしたが、ピッチは、半音単位で設定します。
例えば上に長3度の音を重ねたければ、ピッチを+4に設定します。
オクターブ下の音を重ねたければ-12を設定します。
これで単音を弾くだけでハモることも可能になりますが、インテリジェントピッチシフターではないので、長短の使い分けはしてくれません。
+3で設定したらずっと短3度、+4で設定したらずっと長3度になります。


全3回に分割したVoiceセクション、今回でおしまいです。
次回はWheel/MIDIセクションを出来たらなぁと思っています。

theme : DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材 ::  genre : 音楽


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