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2012
03/28

【雑談】MixがうまくなるTips

Twitter経由で知ったのですが、素晴らしいブログ記事がありましたので、ご紹介します。

MixがうまくなるTips。ここまでのまとめ(その1)
MixがうまくなるTips。ここまでのまとめ(その2)

その1はテキスト、その2は動画中心となっており、基本的にどちらもSonnox製品を使用してのTipsになっています。
ですが、自分に置き換えて考えることもできるし、一通り読んでおいて損はないと思います。
内容的には、EQでの余分な帯域のカット、ブーストよりはカットをするなど、割と基本的なことから応用など、興味深いところまで色々見ることができます。

これを読んでSonnoxを購入してしまうもよし、自分の環境に合わせて勉強するもよし。
Infratorなどは応用が難しいかもしれませんが、EQやコンプ等は話を理解出来れば応用が効くんじゃないかなと思います。

ちなみに、Sonnox製品は2012年3月31日まで35%オフで購入できるようです。
Sonnox

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theme : DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材 ::  genre : 音楽


2012
03/21

【Synth1】見た目を変える

Synth1は、見た目をある程度カスタマイズできるように作られています。
今回はその辺りを見ていきましょう。


まず、Synth1本体下にある、「opt」ボタンをクリックしましょう。
synth1_opt.gif

そうするとオプション画面が開きます。
Synth1オプション画面
ここで見た目のカスタマイズを行っていきます。


  1. 色を変える
  2. サイズを変える
  3. ツマミの設定を変える

○●色を変える●○

色を変える場合は、オプション画面内の、「Color Customize」部分を編集していきます。
synth1_color1.gif
変更できるのはパネルとテキストの2箇所のみで、LCD画面やLED等は変更できません。
デフォルトはオフになっているので、変更する場合はそれぞれチェックボックスをONにして、それぞれの色番号を入力していきます。
色はPCなどでは一般的な"#RRGGBB"表記で設定します。

下記画像のように、それぞれ設定をし、OKを押すと色が反映されます。
synth1_color2.gif


たとえば…

Virus TI Polar風

panel:#e3eaf4, text:#6a6e6f
synth1_color_ti.gif

Nord Lead風

panel:#dd000f, text:#a0a39d
synth1_color_nord.gif

のように、テキストとパネルの色は自由自在にカスタマイズ可能です。
私はデフォルトで使用していますが、色を変えている方も結構いらっしゃるようです。


○●サイズを変える●○

Synth1自体のウィンドウサイズを変える場合は、オプション画面の「Panel Size」部分を編集します。
synth1_size.gif
デフォルトは150%で、80~250%まで変更可能です。
私はデフォルトで使用していますが、Synth1の画面の大きさに不満がある方はここで変えると良いと思います。


○●ツマミの設定を変える●○

Synth1のツマミは通常のドラッグ操作に加えて、クリックするとLCDが表示され、そこで値のエディットができるように作られています。
synth1_slider_on.gif
これを、オプション画面の「Slider Window」のチェックを外す事で、通常のツマミ操作のみに変更することが出来ます。
synth1_slider.gif

変更後は、以下のように、クリックすると数値だけ表示され、ドラッグでツマミを操作するようになります。
synth1_slider_off.gif



また、オプション画面の「Transparency Window」のチェックをはずすと、ツマミをクリックしたときに表示されるLCDバーの背景透過がオフになります。
synth1_slider_tr.gif

見た目の操作に関しては以上になります。

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2012
03/12

【capsule】FLASH BACK

capsuleレビュー第11弾は、10thアルバム「FLASH BACK」です。
FLASH BACK

前作がリミックスとはいえ、「capsule rmx」リリース2ヵ月後にリリースされた作品です。
時期的にはPerfumeやMEG、鈴木亜美など、中田ヤスタカの外部ワークスが目立ち始め、世間的にも注目度が高い中でのリリースだったと思います。
ダサい、けどカッコイイっていう、ダサカッコイイ感がすごく良いところで出ていて、個人的にはcapsuleの中で3本指に入るくらい好きな作品です。
capsule全作品の中で一番80's感が濃い作品ではないかと思います。
また、以前の作品に比べてエディットが控えめなのか、こしじまさんのヴォーカルが素直に聴こえます。
この作品以降、エレクトロ転換期の象徴だった素材重ね系のジャケットではなくなります。


1. construction
2. FLASH BACK
3. Eternity
4. You are the reason
5. Love Me
6. I'm Feeling You
7. MUSiXXX
8. Get down
9. Electric light Moon light


#1はお決まりの短いインストもの。チープな音が逆にカッコイイです。
#2、#7はバキバキのエレクトロチューン。
#7は先行してアナログでリリースされています。
#3はこのアルバムのハイライトになるような作品で、80's的シンセサウンドと、capsuleの強みである飛び切りキャッチーなメロディとこしじまとしこのヴォーカルが上質かつ個性的なポップさを作り出しています。
#4は最も80'sっぽく、音質もわざと下げてあるんじゃないかという感じの曲です。
ヴォーカルは100%サンプリング素材ですが、メロディラインが最高にカッコイイです。

#5で雰囲気は一変し、ノイジーなイントロから、ディープな世界へ入っていきます。
ディープな曲でもポップさを失わないのは流石。
#6はもろマイナー系のミドルチューン。バイエルの左手のようなシンプルなラインのアルペジオに支えられ淡々と、でも流れるように展開していく佳曲。
#8はもうダサさ全開(笑)でもなんかアリという、ものすごく絶妙なバランスの曲で、個人的には結構好きです。
#9は個人的に一番のお気に入りで、曲も詞も、キラキラしながらも切ないバラードです。メロディが珠玉。


本人もダサいのかカッコイイのかわからない感じで製作を進めたとか、「FRUITS CLiPPER」以来のチャレンジ度だとかインタビューで語っていて、中田ヤスタカ自身にとっても、かなり挑戦となった作品のようです。
その結果素晴らしいバランスのアルバムが出来上がっています。
オススメです。



theme : おすすめ音楽♪ ::  genre : 音楽


2012
03/08

【サンプリング素材】The Machine

サンプリング素材といえば、VST等の音源やエフェクトと並んでDTMに必要な要素です。
効果音やループ、FXなど、サンプリング素材と言っても色々ありますが、今回は単発ドラム素材のおすすめを紹介します。

"The Machine"というもので、膨大な数のリズムマシン、シンセの音がサンプリングされています。


○●とにかく数がすごい●○

ざっとブランド名だけ挙げてみても、Roland、AkaiにAlesis、KorgにYamahaなど代表的な所はもちろん、エレドラ代表Simmonsや、Electro Harmonix、果てはBuchlaまで、聴ききれないほどの数のサンプルが収められています。
それぞれのブランドでも、例えばRolandであればTR-808や909はもちろん、TR-33などの古いものや、SH-101などのシンセ、SC-88なども収録されています。
Rolandを例に挙げましたが、他もかなりの数収録されていて、持っていて損することはないと思います。
特に、ループを使わないで自分で打ち込む人は重宝すると思います。


○●ダウンロード●○

下記リンクの収録音源一覧の下辺りに、The_Machine.part1.rarとThe_Machine.part2.rarへのリンクがあるかと思いますので、そこからダウンロードしてください。
http://warbeats.com/Community/Forums/aft/57
かなりダウンロードに時間が掛かるので、何かの作業のついで等に落とすのが良いかと思います。
rar形式の扱いがわからない場合はLhaplusというソフトがありますので、そちらをお使いください。


サンプリング素材は、そのまま使うのはもちろんですが、そのままでしっくりこなくても、リバーヴ等はもちろん、フィルタを掛けてみたり、汚し系で思い切りいじってみたりすると意外としっくりきたり、想定外の面白さがあったりすると思いますので、サンプリング素材を集めて、困った時に色々試行錯誤してみるのも良いかなと思います。

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2012
03/07

【フリーソフト】WinLame

DTMにおいて、曲が完成した時に最終的にはmp3にすることが多いかと思います。
勿論DAWから直接mp3出力することもできますが、今回は品質が良いと言われるmp3エンコーダ"LAME"を使用して、簡単にmp3ファイルを作成できる「WinLAME」というソフトを紹介、そして使い方を説明していきます。


  1. ダウンロード
  2. インストール
  3. 使い方
  4. オプション
  5. ポイント

○●ダウンロード●○

まず、WinLAMEのページ上部の「Downloads」をクリックします。
winLameダウンロード手順1


次に、Downloadsページ内の「winLAME 2010 beta 2」をクリックします。
winLameダウンロード手順2
※これは記事作成時の最新バージョンなので、読まれている時の最新バージョンをダウンロードしてください。


そうすると、ダウンロードページに移動し、数秒後、保存するかどうかを尋ねるダイアログが表示されますので、「ファイルを保存」をクリックしてください。
保存先はデスクトップ等、わかりやすい場所にすることをお勧めします。
winLameダウンロード手順3
※もしダウンロードがスタートしない場合は、"Problems with the download? Please use this direct link, or try another mirror. "の"direct link"または"mirror"からダウンロードしてください。


○●インストール●○

ダウンロードしたファイルをダブルクリックして実行します。
winLameインストーラ
この時警告が出ますが、構わず進めてください。
winLameインストール手順1


そうすると、インストーラが起動します。
winLameインストール手順2
インストール先等、特に指定がなければどんどん"Next"で進んでいき、最後に"Finish"が表示されたらインストールは終了です。
winLameインストール手順3


○●使い方●○

ここではDTMユーザを想定した使い方の説明をしていきます。

まず、実行ファイルの場所を探して、実行します。
通常は「C:\Program Files\winLAME\winLAME.exeになるかと思います。
これはデスクトップ等、使いやすいところにショートカットを作っておきましょう。
winLame本体


起動したら、変換したいwavファイルをドラッグ&ドロップしましょう。
複数もOKです。
winLameエンコード手順1
そうしたら"Next"をクリックします。


次に、Output Locationで保存先を決めます。
どこか希望の場所があるなら、右端のフォルダボタンから、元素材と同じ場所に出力したければ、"Use input file's folder as output location"にチェックを入れ、"Next"をクリックします。
winLameエンコード手順2


次に、"Custom Settings"を選択し、"Next"をクリックします。
winLameエンコード手順3


次に、ビットレートを決めます。"Bitrate"の箇所で希望のビットレートを決定します。
8~320kbpsまで選択可能です。
サイズ優先であれば128kbps、音質優先であれば192kbps、ダウンロード販売用等、商業使用であれば320kbps辺りが適当かと思います。
ここで、"Constant Bitrate"のチェックは入れておきましょう
ここにチェックを入れると固定ビットレートになります。
可変ビットレートだと正しく扱えないアプリケーション等があるようです。
winLameエンコード手順4
以上を設定したら"Next"をクリックしてください。


開始ボタンをクリックするとエンコードを開始します。
winLameエンコード手順5


終了したら"Exit"でwinLAMEを終了します。
winLameエンコード手順6


○●オプション●○

winLAMEでは、オプションを設定することができます。
例えば、既存ファイルがあったらどうするか、エンコード終了後どうするか、などです。
下記画像の"Other Output Settings"の部分をご覧ください。
winLame設定
主に使用するのは画像でチェックが入っている箇所かと思います。


Overwrite Existing Files

この項目はデフォルトでチェックが入っています。
チェック状態で既存ファイルを上書き、チェックを外すと既存ファイルがあった場合処理をスキップします。
チェックを外したからと言って、既存ファイルがあった場合に上書きするかどうか訊いてくれるわけではないのでご注意ください。


After encording, do this

この項目では、エンコード終了後どうするかを選択することができます。
一般的にはwinLAMEを終了させる"Close winLAME"が良いかと思いますが、シャットダウンやログオフ等も選択できます。
シャットダウンは大量のエンコード時に良いかもしれませんね。


○●ポイント●○

このソフトは、基本的に全角文字を受け入れてくれません。
例えば、"C:\original\デモ1.wav"のように、ファイル名が日本語だとエラーが発生します。
また、"C:\自作曲\demo1.wav"のように、パス名に日本語が含まれていてもダメです。
ですので、"C:\original\demo1.wav"のように、全て半角文字になるようにしましょう。


LAMEは冒頭でも述べたように、質の良いmp3を作成できるエンコーダです。
それを簡単に使用できるようにしたアプリケーションがこのwinLameです。
是非使用してみてください。
日本語化も可能です。
日本語化ファイルは日本語化工房さんからダウンロードできます。

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2012
03/01

【レビュー】Manuel Gottsching / E2-E4

本日は、ミニマルの代表作、Manuel Gottschingの「E2-E4」をレビューします。
Manuel Gottsching/E2-E4


この作品は、Ash Ra TempelのギタリストであるManuel Gottschingの作品で、2小節のループを基本として、微妙な変化をしながら約1時間、ギターソロが入る以外は、特に明確な展開もなく演奏されます。
音源自体はデモとして81~82年頃に製作されましたが、クラウス・シュルツ(ex:Tangerine Dream, Ash Ra Tempel)がこの音源を気に入ったことがきっかけになり、1984年にリリースされます。
今でこそ、テクノやミニマル界隈では名盤扱いですが、当時は評価されず、評価されるのは90年代に入ってからになります。


音の方は、リズムマシンのループとシンセパッドのシーケンスを軸に、さまざまな音やパターンが微妙に変化しながら去来し、その波で、陶酔感を主軸に、緊張感や高揚感、静寂などを生んでいきます。
無機質でありながら温かみがあり、ただただ音に身を委ねたくなるような曲です。
後半から入ってくるギターも素晴らしく、長尺のギターソロからはブルージーさ、フュージョン的な要素などを感じます。
終盤は徐々に音が減り、静かに終わっていきます。


1 Quiet Nervousness
2 Moderate Start
3 ...And Central Game
4 Promise
5 Queen A Pawn
6 Glorious Fight
7 H.R.H. Retreats (With A Swing...)
8 ...And Sovereignty
9 Drawn


一応トラック表記はされていますが、CDは1トラックです。
1曲でチェスを勝負を描いており、最後はドローで終わります。
ジャケットもチェス盤を模したデザインで、E2-E4というのもチェスの手に因んだタイトルのようです。

チェスをやらないからか、楽曲からチェスの展開は読めないのですが、繊細な音の変化により聞いている側の気持ちも微妙に変化していきます。
大切にしたくなる名盤です。



○●E2-E4ときことわ●○

この作品の存在は朝吹真理子さんのきことわという作品で知りました。
私的な意見ですが、きことわという小説とこのE2-E4は共通するものがあるなと感じています。
きことわは、明確な展開があるわけではありません。
静かな世界を印象的に描写しながらも、内容は割となんでもない日常の中での人の繊細な感情の動きを描いていく作品です。
この「明確な展開のないなかで、美しい描写や人の繊細な感情の動きがある」ということが、私の中で、この2つの作品を結び付けます。
どちらも万人に好かれるタイプのものではないかもしれませんが、私はどちらも素晴らしいと思います。






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