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2009
12/15

【トラブルシューティング】音が出ない

オーディオインターフェース導入時や、DAWを使い始めたときなどには、音が出なくて戸惑うケースがあるかもしれません。
また、ある日急に音が出なくなったりするケースもあるでしょう。
そんな時に確認すること、やってみることについて書いていきます。

どのレベルで音が出ないかを確認する
OSのオーディオ設定の確認
DAWのオーディオ設定の確認
オーディオインターフェースの設定の確認
よくわからなかったらとりあえず
[補足]デバイスマネージャでのオーディオデバイスの確認


○●どのレベルで音が出ないかを確認する●○

大体の場合、DAWから音が出ない、音楽を再生しても音が出ないというケースが考えられます。
音楽が聴けない場合はOSのオーディオの確認をします。
DAWが鳴らない場合はまず、音楽自体が聴けないのか、単にDAWから音が出ないのか、そこを確認しましょう。
Media Playerなどで音楽を再生した際に、正常に聴けた場合はOSではなくDAW側の問題になります。


○●OSのオーディオ設定の確認●○

ここでは、Windows XPでの確認方法を説明していきます。
Vista以降は知りませんが、2000等でもほぼ変わらないと思います。

まず、「スタートメニュー」から「コントロールパネル」をクリックします。
cp.png

コンパネを開いた際に、下のように表示される場合は、「クラシック表示に切り替える」をクリックしてください。
※この設定は、後から同じ位置に表示される「カテゴリの表示に切り替える」で元に戻せます。
cp3.png

次に、一覧の中から「サウンドとオーディオデバイス」をクリックします。
cp2.png

表示された画面で、正しいオーディオデバイスが表示されているかを確認します。
この際、Realtekなど、オンボードのデバイスが表示されている場合は設定しなおさなければいけません。
正しく表示されている場合は、ここは問題ありません。
audio1.jpg

前の手順でオンボードデバイスなどが表示されていた場合は、同じ画面の上部のタブから「オーディオ」を選択します。
それから、「音の再生」の「規定のデバイス」の一覧から、オーディオインターフェースのものを選択します。
ここでそれらしきものが表示されていない場合は、オーディオインターフェースのインストールが上手く行っていない可能性があります。
デバイスマネージャでデバイスの確認をし、異常のある場合は再インストールする必要があります。
確認方法は、この記事の一番最後の項で説明します。
audio2.jpg

以上の手順を踏んだら、改めてMediaPlayerなどで音楽を再生して、正常に聴けるか確認してみましょう。


○●DAWのオーディオ設定の確認●○
DAWでの確認方法はもちろんそれぞれのソフトによって異なります。
ですので、確認手順というよりは、ここを確認する必要があるんだ!ということを理解してもらうつもりで書いています。
ここではCubase SL3を使用します。

まず、DAWのオーディオの設定画面を開きます。
Cubaseの場合は、メニューバーの「デバイス」から「デバイスの設定」をクリックします。
Sonarの場合は、メニューバーの「オプション」から「オーディオ」をクリックすることで、オーディオ設定を確認することが出来るようです。
cub1.jpg

そこで開いた画面でそれぞれオーディオの設定を確認していきます。
基本的に、オーディオインターフェースの名前が入っているものが表示、もしくは選択されていれば良いはずです。
ここから先はCubaseの手順を説明していきます。

先ほどの手順で開いた画面の左にある「デバイス」の一覧から、「VST Audiobay」を選択します。
それから、右側の「マスターASIOドライバ」から、オーディオインターフェースのものを選択します。
この時に、切り替え確認のメッセージが表示された場合、「切り替え」を選択します。
正しく選択されている場合は変更の必要はありません。
cub2.jpg


基本的に以上の箇所を確認すればOKだとは思いますが、他の確認事項もあるので、確認してみてください。
まず、「VST Audiobay」の下層にある、「VST System Link」で、ASIO入力・出力にオーディオインターフェースのものが表示されていることを確認してください。
ここは変更出来ますが、基本的に変更の必要はないと思います。

また、「VST入力」「VST出力」もそれぞれ確認してみましょう。
ここではポートが一覧表示され、それぞれに表示/非表示が設定出来ますが、全てに対して表示する設定で問題ないと思います。

加えて、メニューバー→「デバイス」の「VSTコネクション」をクリックして表示された画面で、入力・出力それぞれにオーディオインターフェースのものが表示されていることも確認してみましょう。


○●オーディオインターフェースの設定の確認●○

オーディオインターフェースには設定ツールがある場合があります。
その場合の画面や操作手順は完全にお使いのオーディオインターフェースによって違います。
一例としてPHASE X24 FWの画面で説明します。

まず、スタートメニューやデスクトップから、オーディオインターフェース専用のパネルを開きます。
そこで、まず出力先のミキサーが有効になっているか音量がちゃんと設定されているかMuteが無効になっているかなどを確認しましょう。
※画像の場合、Wave Play1/2が出力1、3/4が出力2、Digital Playがデジタル出力になります。
if1.jpg

次に、ルーティング出力の確認をします。
この画面の場合は、全ての出力に対してDigital Mixerを指定しています。
また、OUTPUTのような箇所がある場合には、音量やMuteが無効になっているかなどを確認しましょう。
if2.jpg


○●よくわからなかったらとりあえず●○

設定がきちんとされる前の段階ではあまり意味がありませんが、普段鳴っているのに急に鳴らなくなったとか、この記事の事項を確認したのに音楽の再生が出来ない、またI/Fの調子が悪くて音がプチプチ途切れる等の場合にはOSの再起動ですっきり直ったりする場合があります。
試してみましょう。
元の設定さえちゃんとされていれば結構上手く行きます。



○●[補足]デバイスマネージャでのオーディオデバイスの確認●○

コンパネからのオーディオの設定などの時に、オーディオインターフェースのデバイスが表示されない場合は、こちらの手順でデバイスが正常にインストールされているか確認してください。

まずは、この記事の序盤と同じ手順でコンパネを開きます。
※「マイコンピュータ」右クリック→「プロパティ」でも同じ画面が開きます。

そこで「ハードウェア」タブの「デバイスマネージャ」をクリックします。
dev1.jpg

表示された画面で、「サウンド、ビデオ 、およびゲームコントローラ」の部分を展開し、オーディオインターフェースが表示されているか、または黄色の「?」や「!」表示になっていないかを確認してください。
表示されていない場合、黄色表示の場合は、インストールされていないか正しく認識されていません。
オーディオインターフェースのマニュアルを見ながら、最後インストールをしてみましょう。
dev2.jpg


ついでにやっておけるものとして、オンボードのオーディオデバイスを無効化するということがあります。
オンボードのオーディオデバイスは、音が出ない場合に選択されていたりする場合も多く、混乱のもとです。

まず、デバイスマネージャのオンボードデバイス上で右クリックし、「プロパティ」を選択します。
dev3.jpg

表示された画面下の「デバイスの使用状況」で「このデバイスを使わない(無効)」を選択して、「OK」ボタンを押します。
以上で完了です。
dev4.jpg
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