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2010
02/04

【PsyTrance】Sub6/Who Needs Love Songs

さて、久々のPsyTranceディスクレビューですが、今回は今までに比べると新しい作品になります。
2004年発売のSub6の「Who Needs Love Songs」です。

sub6.jpg


Sub6はイスラエルの2人組で、プログレなどの要素を含んだ独特のスタイルを持っています。
ユニット名はSub Sicks(低音中毒的な意味合いでしょうか?) → Sub6だそうですw
後にトランスシーンの歌姫という地位を築くMichele Adamsonとのコラボ「Ra He'Ya」が有名かもしれません。

このアルバムがリリースされた2004年というと、フルオンが日本で急激に盛り上がりを見せたと同時に、形骸化の兆しを見せ始めた時期だと思います。
その中で彼等は、このアルバムでハウスやエレクトロ等を自然な形で取り入れて新しいスタイルを作り上げ、他とは一線を画した存在感を放っています。

太いベースにしっかりしたグルーヴ、音を減らした後に高音やドラム連打で爆発的に上げるような感じとは違う、グルーヴと展開でじわじわ上げていく作り方。
それに洗練された音作り。
彼等を形容して「渋アゲ」という表現をしていたフライヤーか何かを見た覚えがありますが、まさにそうだと思います。
最初はインパクトが足りないと感じるかもしれませんが、じわじわ来ます。
長く聴ける作品です。


1 On The Ground
2 Blox Loggers
3 Buttersonic
4 7th Son(feat. Michele Adamson)
5 Wet
6 Droid Save Da' Queen
7 What's In Your Mind
8 Program Flies
9 Out Of Serenades
10 El Novasion(Trance Mix)
Video Re He'Ya(TV Edit)


やはりMichele Adamsonをフィーチャしたキャッチーかつグルーヴィーな#4が一際目立つでしょうか。
「Ra He'Ya」に続く彼女のフィーチャリングトラックで、歌メロもとても良いです。
この曲は、Michele Adamsonの1st「Fallen Angel」に別バージョンが収録されています。

他はキャッチーというより、渋めのトラックがほとんどです。
個人的には#4はもちろん、#3、#6、#8、#10辺りがお気に入りです。
特に#6は大好きな曲です。
ボイスサンプルの使い方のセンスも良いし、後半の転調がたまりません。

ボーナスとして、このアルバムの前にシングルでリリースされヒットした「Ra He'Ya」のビデオも収録されています。


全曲Saiko Soundsで試聴出来ます。






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Comment

Secret

No title
聴いてみました
何だかXDreamを彷彿しました。

リズム隊がすごいですね。
自分が作るときの参考にしたいw

にしても、最近のサイケは一昔とずいぶん変わりましたね~
最近のも好きですが、何だかんだで個人的にはHallucinogenを超えるアーティストは出てないような気がします・・・・・・・
1st2ndの衝撃が忘れられません。
っていっても、サイケ自体聴き始めたのもここ数年なんですがw
No title
X-Dreamですか。
リズムの作りがしっかりしてるからかもしれないですね。
X-Dreamがシリアスなのに対してこちらはファンキーな感じが強いですよね!

私もリアルタイムで感じていた方ほど長くないです。
後から廃盤をヤフオクやら中古屋で地道に揃えていった感じです。
Hallucinogenはサイケデリックトランスの一つの完成形を提示したと思います。
Hallucinogenが好きでしたら、是非Angelic Particlesという曲も聴いてみて下さい。
最高です。
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