--
--/--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2010
02/08

【capsule】ハイカラ・ガール

このブログでは、他のものと並行して、中田ヤスタカ関連のCDレビューもやっていきたいと思っています。
ということで、capsuleの1st「ハイカラ・ガール」です。
2001年発売ということで、かなり前ですね!


capsule1.jpg


私が初めてcapsuleを聴いたのが「FRUITS CLiPPER」で、基本的には遡って行ったので、この作品を手にしたのは結構後になってからでした。

中身ですが、良質な日本のポップスって言う感じです。
リリースされる沢山のCDの中には、2,3年後は恥ずかしくて聴けないだろうなというもの、風化しているだろうなと思うものも多いと思いますが、そういうものを感じさせません。

J-POPなのですが、タイトルからイメージ出来る通り、レトロで和のテイストを取り入れた打ち込みのポップスです。
中田ヤスタカの抜群のメロディセンス、こしじまとしこの個性的なヴォーカルが光ります。
音の方はほぼ打ち込みかと思いますが、そのニセモノっぽさも良い味付けになっています。
また、capsuleの作品では珍しくAutoTuneをほぼ使用していないので、他を知っていてこれを聴いていない方は新鮮かもしれません。
歌詞も他の作品と比べると生活感を感じる場面が多いです。


1. サムライロジック
2. 粉雪
3. 恋ノ花
4. 真夜中の電話
5. 花火
6. 壊れた時計
7. 愛してる愛してない
8. うつつ
9. 神様の歌声
10. カクレンボ
11. 電気十露盤
12. 東京喫茶
13. 写真
14. さくら


全体的に見ると、四季を意識した曲を散りばめつつも秋冬に聴くと一層良さが引き立ちそうな感じです。
切ない感じで心に響く曲ばかり。

再生していきなりで8bitです(#1)w
今となってはちっとも珍しくない音ですが、当時はあまりなかったんではないでしょうか。
メロディが秀逸。
全曲良いのですが、#3、#9、#12、#13辺りが特に素晴らしいです。
#12は、#8、#11、隠しトラックと共に、これ以降のラウンジ路線を匂わせる人気曲。
遊び心を感じさせる#10みたいな曲があったり、前述の#13と共に心に沁みる#6など、本当に捨て曲ナシ。
#5、#12、#14はシングル。


本人はインタビューでこの時期の事を「あまり楽しくなかった」とか、やりたいことをやっていないような感じの発言をしていますが、作品自体はしっかり作られています。
これ以降の作品で感じる、やりたいことをやっているような、音から楽しさが伝わってくるような感じはこれにはやはりないのですが、丁寧に作られているからこその良さを感じることが出来ると思います。





関連記事
スポンサーサイト

theme : おすすめ音楽♪ ::  genre : 音楽


Comment

Secret

No title
テクノといえば田中ヤスタカですが、殆ど聴かない私は変わってるんでしょうかw
No title
私は、エレクトロだからとかそういう理由ではなく、単純に彼の音楽が好きだから聴いています。
彼の感覚やセンスから生み出されるメロディや音楽が好きですし、
capsule、Perfume共に中田ヤスタカ以外の部分にも大きな魅力を感じています。

私の場合、Daft PunkとかJusticeなんかはほとんど聴きません。
ですので、テクノやエレクトロが好きだからというのは私にも当てはまりません^^;
capsuleの最近の作品なんかは、その辺りの音楽に慣れてる人の方が馴染みやすいだろうとは思いますが。。。
No title
そんなもんですかw
まあ、色々聴いてみますねー
No title
私の場合はそんなもんですwww

色々聴いて自分の幅を広げていきたいですね。
私はその辺ちょっと怠惰なところがあるのですが;
Recommend

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。