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2010
03/21

【Synth1】LFOセクション Part.1

Synth1、今回はLFOについて説明したいと思います。

lfo.png

LFOとはLow Frequency Oscillatorの略で、低い周波数を出力する発振器です。
これは耳で聞くためのものではなく、変調先に対して周期的な変化を掛けたい場合に使用されるものです。

これをオシレータやフィルターなどに出力することによって、音程や音の明るさ等、様々なことに変化をつけることが出来、これは過激な変化には勿論、音に表情をつけるのにも有効です。


Synth1にはLFOが2基搭載されており、それぞれの番号ボタンを押すことでON/OFFをします。
点灯がON、消灯がOFFです。
lfo_sw.png


波形
変調先


○●波形●○
lfo_wave.png
変調先に出力する波形を選択します。
基本的には、変調先はここで選択された波形の形で変化します。
サイン波だったら波型、矩形波だったら1→0→1→0的な変化といった具合です。

波形が表示されている部分をクリックすると、上図のように波形一覧が表示されるので、その中から好きな波形を選択します。

ここでは以下の波形が選択可能です。

・鋸波(Saw)
・矩形波(Square)
・三角波(Triangle)
・サイン波(Sign)
・ランダム(サンプル&ホールド)
・ランダム(スムース)

ランダムは2種類用意されており、サンプル&ホールドは段階的、スムースは無段階な変化が得られます。
※波形についてよくわからない方はこちらをご覧ください。


○●変調先●○
lfo_dest.png
変調先、つまりLFOをどこに対して掛けるかを設定します。
出力先は、ランプを直接クリックするか、または「dst」ボタンをクリックするかで設定します。
出力先は以下の中から選択できます。

オシレータ2
オシレータ1,2
フィルター
アンプ
パルスウィッズ
FM
パン

オシレータ2
オシレータ2のみに対して変化を掛けます。
これは単純に2つのオシレータをミックスして使用することも出来ますが、
FMやSync、リングモジュレータなどと併用すると更に音作りの幅が広がります。

オシレータ1,2
両方のオシレータに対して変化を掛けます。
これは音を揺らしたいときは勿論ですが、思い切り掛けて飛び道具的な使い方をすることも出来ます。

フィルター
フィルターのカットオフに対して変化を掛けます。
フィルターは周期的に変化を掛けたいことも多いと思いますし、音を揺らすのに使用するのも有効です。

アンプ
アンプは、音量に対して変化を掛けます。
単純に周期的に音量が変わると思ってください。
使い方によって、不安定な感じや心地よい揺らぎなどを出すことが出来ます。

パルスウィッズ
パルスウィッズ(p/w)に対して変化を掛けます。
独特の音の厚みや揺らぎ感が得られます。
これは、パルス波が選択されているオシレータにのみ有効になるので、どちらかのオシレータで別の波形を選択すれば、LFOが掛かっているものと掛かっていないものをミックスすることも可能です。
p/wについて知りたい方はこちらをご覧ください。

FM
FM変調に対して変化を掛けます。
FM変調に関してはこちらをご覧ください。

パン
パンに対して変化を掛けます。
パンというのは左右の音の振り方を設定するものですので、ここを変調先とすると、音が周期的に左右に振れます。



一度に全部説明しようかと思ったのですが、結構な量になってしまうので、2回に分けることにします。
次回以降もよろしくお願いします。
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