--
--/--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2010
04/18

【Synth1】エフェクトセクション

今回はエフェクトについての説明をしたいと思います。

effect.png


エフェクトセクションでは、以下のエフェクトが選択出来ます。

アナログ風ディストーション1(a.d.1)
アナログ風ディストーション2(a.d.2)
デジタル風ディストーション(d.d.)
デシメータ(deci.)
リングモジュレータ(r.m.)
コンプレッサー(comp.)

それぞれのエフェクトは、スイッチ隣のエフェクト名表示部分をクリックして表示される一覧で選択します。
effect_lcd.png



エフェクトのON/OFFは左端のボタンをクリックして設定します。
点灯時がONです。
effect_sw.png


ツマミは共通で、ctlが2つ、levelが用意されています。
ctlについては、選択したエフェクトにより役割が違います。
詳細は個々のエフェクトにて説明します。
また、エフェクト変更時はそれぞれのエフェクトで設定したツマミの位置は記憶されません。
levelもエフェクトにより役割が違いますが、効果の量(ほぼ音量に近い)か、原音とエフェクト音のバランスの二つに分けられます。
前者の場合は、原音とエフェクト音を混ぜることは出来ません。

effect_parm.png


○●アナログ風ディストーション1(a.d.1)●○
歪みのエフェクトです。
フィルターセクションにサチュレーションという歪みを作るツマミがありましたが、こちらはよりエフェクトとしての歪みらしい音がします。

それぞれのツマミの役割は以下のようになっています。

ctl1:歪み量
ctl2:LPFの:カットオフ周波数
level:効果の量

歪み量はギターアンプで言うGAINで、どれだけ歪むかを設定します。
右に回すほど歪みが深くなります。

LPFのカットオフに関しては、右に回すほどカットオフ周波数が高くなります。
なので、左に回せばこもった音に、左に回せば鋭い音になります。

効果の量は、エフェクトのかかりというよりは、音量に近いです。
左に回すほど音が小さくなり(ゼロにはならない)、右に回すほど音量が大きくなります。


○●アナログ風ディストーション2(a.d.2)●○
アナログ風ディストーション1よりハイゲインな歪み。
コントロールに関してはアナログ風ディストーション1と共通。


○●デジタル風ディストーション(d.d.)●○
よりエフェクトくさい歪み。
コントロールに関してはアナログ風ディストーション1と共通。


○●デシメータ(deci.)●○
ビットクラッシャーの言ったほうがピンと来る方も多いかもしれません。
ロービット音源のような音の割れ感を出すエフェクトです。

ctl1:サンプリング周波数
ctl2:ビット数
level:原音とのバランス

サンプリング周波数は、右に回すほど下がり、音が壊れていきます。
ビット数も、右に回すほど下がり、音が壊れていきます。
どちらも0(左に振り切った状態)にすると、原音と同じになります。

原音とのバランスは、中心(64)を50:50として、左が原音寄り、右がエフェクト音寄りになります。


○●リングモジュレータ(r.m.)●○
リングモジュレータを掛けます。
オシレータセクションにもありましたが、若干掛かりに違いがあるようです。
リングモジュレータの詳細についてはこちらをご覧ください。

ctl1:変調周波数
ctl2:無効
level:原音とのバランス

このエフェクトではctl2に役割はなく、ctl1を使って設定します。
ctl1は、オシレータセクションのリングモジュレータにおける、osc2の「pitch」と同じ役割になります。
右に回すほど周波数が上がって行き、過激な変化が得られます。

levelはデシメータと同様で、左に回すほど原音寄り、右に回すほどエフェクト音寄りになります。


○●コンプレッサー(comp.)●○
コンプを掛けます。
多少チープですが、個人的には結構好きです。

ctl1:圧縮効果の深さ
ctl2:アタックタイム
level:効果の量

効果の深さは、一般的なコンプで言うレシオだと考えて頂くとわかりやすいかもしれません。
右見回すほど潰れた感じになります。
アタックタイムは右に回すほど掛かりが遅くなります。
効果の量はディストーションと同様で、エフェクトのかかりというよりは、音量に近いです。



エフェクトセクションについて説明してきましたが、いかがでしたか?
今はフリーのVSTエフェクトでも良質なものが沢山あるので、わざわざsynth1のエフェクトを使わなくても…と思っちゃうところですが、独特の味があったりするので、たまには使ってみましょう。
関連記事
スポンサーサイト

theme : DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材 ::  genre : 音楽


Comment

Secret

Recommend

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。