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2010
05/15

【Synth1】バージョンアップされました

なかなか更新できず申し訳ありません。
お久しぶりです。

さて、先月から今月にかけて、Synth 1が立て続けにバージョンアップされ、バージョンが1.07から1.11になりました。
もう何年もそのままだったので、これ以上のバージョンアップは諦められていた方も多いかもしれません。
今回の大幅な機能追加とともに、GUIも変更されました。
ダウンロードはこちらから。

synth1101.jpg

バージョンアップの概要
インストール
ホストからの音色指定
ユニゾン使用時の発音数


○●バージョンアップの概要●○
外観としては、単純に機能の追加、変更に伴った変化と、LED、LCDの表示に変更が加えられ、より洗練された印象。

主だった新機能としては、

・サブオシレータの追加
・Phaseツマミの追加
・モジュレーションホイールのアサイン指定の拡張
・デチューン機能の拡張

などがあります。

その他にもSynth1のホームページを見ると、ポリ数の拡張(32音)、フィルターや、アンプADSRの改善など、かなりの箇所に変更がなされ、バグの修正も沢山されています。

気になる方はこちらで確かめてみましょう。


このように様々な追加・修正がなされましたが、今回のバージョンアップに伴い、インストーラの廃止、DXiの廃止等、なくなったものも幾つかあるようです。


少しいじってみましたが、サブオシレータとPhase、ユニゾンの併用は結構強力で、音にかなり厚みが出ます。
また、モジュレーションホイール以外のアサイン元が追加されたのと同時に、アサイン先も、従来のLFOのみだったのが、ほとんどのパラメータに指定することが可能になりました。
これによって、音作り、操作性にかなりの幅が生まれました。

Synth 1右下の黒い部分は、これは、あとどれだけ発音数に余裕があるかを見るためのものです。
発音時に発音数だけ白くなります。
1音だけ打鍵していても2音ユニゾンの場合は2つ白くなり、発音数の限界になると、全て白くなります。
リリースタイム中はグレー表示します。
noteMoniter.png
※画像は16ポリの状態のため下半分が無効ですが、ここはポリ数に応じて有効部分が変化します。


個人的に嬉しかったのが、オプションウィンドウのバグ修正&改善です。
今までは、Synth1のパラメータをMIDIにアサインする際、タブが勝手に切り替わり、かなり根気の要る作業でした。
それが修正され、スムーズに指定できるようになりました。
また、全てのパラメータにアサイン出来なかった件に関しても改善されているようです。


○●インストール●○
インストールの際は、ダウンロードしたファイルを解凍して、その中のSynth1 VST.dllを、お使いの環境のVST Plugin保存フォルダにコピーします。
※保存場所の例はこちら

この際、私は新しいバージョンのSynth1のファイル名を変更(例:_Synth1 VST.dll、Synth1 VST 1.01.dll等)して使用しています。
※以前のバージョンで作った曲の音色に対する保険的な意味合いです。

デフォルトのバンクも勿論同梱されていますが、既に古いバージョンを使用している方はコピーしないでください。
折角作った音色や、ダウンロードしてきたバンクが消えてしまいます。
また、既存のバンクは00~09までですが、自分で別のバンクを用意して、オプション画面で指定をすれば10~99のバンクも使用可能になるようです。

今回のバージョンから初めて使用される方は、同梱されている「initsetteings.exe」を実行して、環境を初期化する必要があるようです。


○●ホストからの音色指定●○
先ほど触れたように、現在のバージョンではバンクの数が従来の10から、100まで拡張されました。
これは音を沢山作り貯める人や、インターネット上で公開されているバンクを沢山持っている人には嬉しいことだと思います。
しかし、これによる弊害でホスト側からの音色選択が不安定になるようです。

host_soundselect.png
それで、初期設定ではホストからの音色指定が出来ないようになっています。
Synth1本体に音色選択機能が用意されているとは言え、慣れているからこちらを使用しているという方もいらっしゃるかと思います。
ここで音色を選択出来るようにしたい場合は、以下の手順で従来通り可能になります。

1.Synth1本体の音色選択部分の右下にある、「opt」ボタンをクリックします。

2.表示されたオプション画面の右下にある、「select from program host」にチェックをつけ、「OK」を押します。
selectFromHost.jpg

3.それからDAW(Cubaseなど)を再起動すれば、従来通り選択が可能になっているはずです。
(お使いの環境で選択できなかったり、 選択に数秒待たされる等の不具合が出た場合は、ここをOFFにしてください)


○●ユニゾン使用時の発音数●○
ユニゾンのノート数を8に指定して、ポリを初期値の16で使用した場合、両手で和音を使うようなフレーズで音を重ねていくと、先に出した音から順に消えていってしまうケースがあるかと思います。
その場合は、ポリ数を32等に設定することで改善します。



このように、かなり大幅な、しかも質の高いバージョンアップがされています。
このブログではオシレータから始まり、現在エフェクトまでを旧バージョンで取り上げてきましたが、以降イコライザーからは新バージョンを基準に、また、オシレータ等、取り上げ済みの箇所における機能拡張に関しては、別途やっていきたいと思っています。
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theme : DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材 ::  genre : 音楽


Comment

Secret

No title
お久しぶりです。

かなり重宝してたので、アップデートすごくうれしいですw
No title
お久しぶりです。

これは嬉しいですよね!
2006年を最後に更新がなかったので、実はもう諦めてましたww
だから余計に嬉しいです。
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