--
--/--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2012
07/14

【J-Pop】パスピエ/ONOMIMONO

今回はJ-Popから、パスピエの2ndアルバム「ONOMIMONO」をレビュー。

ONOMIMONO.jpg

最近あちこちで話題になっているバンドで、「相対性理論+YUKI」というような言い方もされていますね。
確かに伸びやかで独特のクセのある歌声はYUKIを彷彿とさせますし、散見される言葉遊びやバンドアンサンブルの巧みさなどは相対性理論を思わせます。
ですが、歌詞の、相対性理論と比較される要因になっていると思われる言葉遊びは、相対性理論と比べると巧みさに欠けるというか、わざとらしさを感じるというか、耳につくなぁという印象でした。
逆にトロイメライやプラスチックガールなどでの透明感のある歌詞は彼らならではかな、と感じます。
シンセの比重の大きいアレンジに見事にマッチしています。
巧みな楽器隊、伸びやかで自由だけど生々しいヴォーカルが織り成す独特の透明感、刹那感はこのバンドだけの個性だと思います。

1.トロイメライ
2.デモクラシークレット
3.プラスティックガール
4.脳内戦争
5.気象予報士の憂鬱
6.トリップ
7.最終電車
8.ただいま

どの曲も楽曲やアレンジが素晴らしいです。
確実に聴き手の心を掴むキャッチーなサビ、効果的な転調、先の読めない展開など、面白さが詰まっています。
#2や#7などではプログレ的なアプローチも見られます。
楽曲のアプローチの幅が広く、人によってお気に入りの曲が分かれるタイプの作品だと思いますが、個人的なオススメは#1、#3、#6、#7です。
#1のAメロにはなぜかちょっと谷山浩子を感じました。


このアルバムを聴いている時、曲によっては心の中のずっと触れて・触れられて来なかった、自分でも存在を忘れていたような部分に入ってくるように感じることがありました。
こんな感覚は初めてだったのですが、個人的にはなんだかわからないけれどこれ以上は無理だと思い、一度CDを止めたりしました。
後から同じ曲を聴いたらなんともなかったのですが。
人・コンディションによっては、聴き手の深いところに訴えかけてくる力を持っている作品かもしれません。


私はとりあえずこれを聴いただけでノックアウトされました。






関連記事
スポンサーサイト

theme : おすすめ音楽♪ ::  genre : 音楽


Comment

Secret

Recommend

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。